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過労ハイテンション
Thu.25.11.2010 Posted in 欝の顛末
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そんなある日、取引先の紹介で、バングラデシュから5名の研修生がわが社にやって来ました。
彼らの滞在期間は1ヶ月。
私は、彼らの滞在中のお世話をすることになりました。
社長からは、
『わが社のお客様の紹介なのだから、できるだけ手厚くもてなすように』
との指示がありました。
彼らへの実習指導や簡単な日本語レッスンに加え、毎日の食事の世話、寮~会社間の送迎、休日の観光案内、悩み相談など、細々とした生活の面倒を見ました。

その間、実質的に自分の仕事ができるのは、彼らに夕食を食べさせて寮に送り届けた後でした。
だいたい夜9時から始め、一段落するのは深夜の1時頃でした。
そして2時頃に自宅に帰ってシャワーを浴び3時頃に仮眠。
朝は6時に起き、研修生の寮へ出向き、彼らの朝食の準備をして彼らとともに出社する毎日でした。

できれば土曜日と日曜日の日中にも仕事を片付け、平日はせめて12時頃に退社したいと思いました。
ですが、土日は欠かさず彼らを買い物や観光地に連れて行くようにと指示されていましたので、やはり土日の日中も仕事のためのまとまった時間が取れず、結局深夜まで仕事をしていました。

寝る時間以外は彼らと一緒、それ自体は全く構いません。
彼らが日本の技術を学んで、日本を好きになって帰ってくれれば、それだけでもやりがいがあって嬉しいものです。

ですが、そのときは運悪く、まったく体調が良くない状態でした。
『ウチの会社はゆるい。大企業だったらもっときつい。
自分は仕事が捌けないのに、ラクをしている。
このくらいの仕事もこなせなかったら、自分の行き場所は無い。
社長や役員たちに嫌われる。
もうどこでも雇ってもらえない』
毎日自分にそう言い聞かせながら、何とかこなしていました。

不思議なことに、体がきつい時に長時間労働をすればするほど、逆に疲労感が消えてしまうように思えました。
頭もすっきりして、徹夜だってOK!という状態になっていきました。
今にして思えば、疲労を意識しないように潜在意識が勝手に脳を麻痺させていたのかもしれません。

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