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有給取得は大罪
Wed.24.11.2010 Posted in 欝の顛末
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10年前、私の部署には部長を含め4名が在籍していたのですが、1年以内に誰もいなくなりました。
皆、なぜか同じ年にバタバタと辞めていったのでした。
一人取り残された私は、「名ばかり管理職」としてその部署を一人でマネジメントすることになりました。
それから約6年間、月に平均2週間ほどの出張と、日付が変わる時刻までの残業に明け暮れた日々が続きました。

体の不調が出てきたのは、4年前でした。
突然、めまいがしてものすごく気分が悪くなり、点滴。
慢性的な貧血と頭痛、吐き気。
不眠。やっと寝入っても早朝の3時か4時に目が覚め、その日一日はかなりきつい。
風邪を引いたら、2ヶ月経っても治らない。
毎日、朝~午前中にかけてのどんよりとした疲労感。

今思えば、いいかげん休んでよ、と体がSOSを発していたのでしょうか。

ある日、仕事が一段落した時期を見計らい、少し休んでリフレッシュしようと、2~3日ほど有給を取ることにしました。
申請のとき、社長は快くハンコを押してくれました。

休みが終わって出社した後、管理職用の回覧資料の末尾に、
『ボージョレ猫氏に告ぐ。貴方が有給を取ったおかげで周囲は迷惑した。反省してほしい』

・・・ハァ??

この告知文を書いて回覧したのは、有給届けにハンコを押した当の本人である社長でした。
迷惑といっても、具体的にどう迷惑だったのかは書かれていませんでした。
有給届けを出した前後、私は休暇中はどんな事態が起こっても対処可能なようにしていましたし、そのことをきちんと社長にも説明し、彼も納得して了解してくれたのです。

そもそも有給を取ったことが、『後で』問題になるのもおかしい。
全く関係の無い業務用の回覧資料にわざわざ皆に見えるように「有給取得は迷惑」と書き込んであるのも腑に落ちない。

社長には、
「私の留守中には、何も問題は生じなかったこと」
「(有給届け提出時にもお話したとおり)緊急時には電話やメールなどで連絡を取れる体制をきちんと構築していたこと」
「有給取得を認めていただいたのは社長であり、ほんとうに迷惑がかかるようであれば、ハンコを押す前に話していただきたかった」ことを、再度説明しました。
社長の話では、私の不在中に他の役員が「なんでボージョレ猫が有給なんか取っているんだ!?」と騒いだのだそうですが・・

しかしそれからというもの、不調があっても有給をとり辛くなってしまい、休暇でリフレッシュどころか、ストレスでますます体調は悪くなる一方でした。


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